建学の精神・教育理念

里見純吉

本学園は昭和14年(1939年)、名望の事業家、社会教育家であった里見純吉によって創立された。里見翁は、事業家(大丸第二代社長)としての活動とともに、社会教育家(YMCAほか幾多のミッションスクールの役員等)としても幅広く活躍され、自らの手で聖書に示された「愛と真実」による人間教育を成すべく、現在地に本学園を設立した。
里見翁は、「学園に来たり学ぶ者は、知識・技能より、その第一に“良き人間”になることを心がけなければならぬ」ことを建学の精神とし、「愛と真実こそ“良き人間”たる根本であり、真の愛は好き嫌いを越えたより大きな愛であり、真実とは人を偽らず正しい行いをする生活である」と教育理念を説いた。
「愛と真実のヒューマニティ」を第一義とする教育理念は、今日、本学園の諸行事の機会に一貫して説かれ、日常の教育活動の原点となっている。