/ 大阪夕陽丘学園短期大学

NEWS & TOPICSニュース&トピックス

【二次募集】学生支援緊急給付金給付事業(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』) の申請受付を開始しました

新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるアルバイト収入の減少などにより学生生活の継続に支障をきたす学生を緊急に支援するため、文部科学省において「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』制度が創設されました。

 

申請を希望される方は、「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)を確認のうえ、以下のとおり申請してください。

 

※下記要件を全て満たす人のみ申請してください。
※一次募集で給付された学生は、二次募集には申請できません。

 

<申請方法>

(1)本ページ下部にある、「様式1 学生支援緊急給付金申請書」と「様式2 誓約書」をプリントアウトし、必要事項を記入する。(入力してプリントアウトしても良いです。)

(2)他の必要書類(※)とあわせて事務局学生課に提出する。
※必要書類については、上記申請の手引き(学生用)7ページを確認してください。

 

<申請期限>

2020年7月20日(月)17:00

 

【重要事項・留意事項】
・申請にあたっては、上記「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)を必ず熟読し趣旨および内容をご理解ください。

・国より各大学等に対し推薦枠(給付金支給対象人数)が配分されます。支給対象の要件を全て満たしている学生を大学が推薦すると定められており、配分された推薦枠数を超える申請があった場合等には、採用されない可能性があることをご承知おきください。

・給付金の申請は、学生本人が行ってください。

・必要に応じて申請時に、学生と面談を行います。

・この給付金は、日本学生支援機構から支給(振込)されます。

・支給後に申請書類の内容に虚偽があった場合は、全額返金しなければなりません。

 

<支給対象者の要件(基準)>
家庭から自立してアルバイト収入により学費等を賄っている学生等で、今回の新型コロナウイルス感染症拡大による影響で当該アルバイト収入が大幅に減少し、大学等での修学の継続が困難になっているもの

 

申請する場合は以下の要件(1)~(6)をすべて満たしている必要があります。(留学生は(1)~(5)及び(7)を満たすこと)

 

(1)家庭から多額の仕送りを受けていない ※1年生は家庭からの仕送り予定額、2年生以上は2019年度の仕送り年額を記載する必要あり
(2)自宅外で生活している又は自宅で生活しているが家庭から支援を受けていない※自宅通学生についても、経済的に家庭から自立している学生は対象とする
(3)生活費・学費に占めるアルバイト収入の割合が高い。※1年生はアルバイトでの収入予定額、2年生以上は2019年度のアルバイト収入額を記載する必要あり
(4)家庭(両親)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない
(5)コロナ感染症の影響でアルバイト収入(雇用調整助成金による休業補償を含む。)が大幅に減少(前月比50%以上)している
(6)既存制度について以下のいずれかを満たす
①高等教育の修学支援新制度(以下「新制度」)の第Ⅰ区分の受給者
②新制度の第Ⅱ又は第Ⅲ区分の受給者であって、第一種奨学金の併給が可能な者にあっては、 限度額まで利用している者又は利用を予定している者
③新制度に申し込みをしている者若しくは今後利用を行う者であって、第一種奨学金の限度額まで利用している者又は利用を予定している者
④新制度の対象外であって、第一種奨学金の限度額まで利用している者又は利用を予定している者
⑤要件を満たさないため新制度又は第一種奨学金を利用できないが、民間等を含め申請が可能な支援制度の利用を予定している者
(7)留学生については、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、経済的に困窮していることに加え、以下の要件を満たすこと
①学業成績が優秀な者であること。(前年度の成績評価係数が2.3以上であること。
②1ヶ月の出席率が8割以上であること。
③仕送りの平均月額が9万円いかであること。(入学料・授業料等は含まない。)

※学生支援緊急給付金は、将来返還する必要はありませんが、申請書類に虚偽があった場合は、返金することになります。

 

<給付額>
住民税非課税世帯の学生 20万円
上記以外の学生     10万円

 

様式1 学生支援緊急給付金申請書

様式2 誓約書

 

本件問合せ先
gakusei@oyg.ac.jp