/ 大阪夕陽丘学園短期大学

教育目的と3つの方針

教育⽬的

大阪夕陽丘学園短期大学は1950年「愛と真実」を建学の精神に掲げて創立しました。
創設者里見純吉は、「真の愛は好き嫌いを超えて人の喜びを我が喜びとする大きな愛(アガペーの愛)であり、真実とは人を偽らず正しい心と勇気を持って行動する姿勢である」との教育理念を説きました。本学では、この建学の精神と教育理念に基づき、実社会において役立つ専門性とその活動を支える幅広い知識・教養と豊かな人間性を持った人物を育成するということを目的としています。

食物栄養学科の3 POLICIES

<教育目的>
食物栄養学科は、建学の精神「愛と真実」に基づき食と栄養に関わる基礎から専門に至る知識・技術と実践的な能力を有し、食の面から人の健康を支えるための総合力を持った栄養士を育成することを目的としています。

  • 1ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

    2年間の学修を通して、食物栄養学科では、知識・技術と実践的な能力を有し、食の面か ら人の健康を支えるための栄養士を育成するために学修する「専門的な力」「社会での実践 力」「コミュニケーションの能力」「ホスピタリティの精神」を身につけた学生に対し、社会 で活躍できる力を備えたものと認め、短期大学士(食物学)の学位を授与します。

    幅広い教養に裏打ちされた「専門的な力」

    • ・栄養及び食に関する専門性の基礎となる幅広い教養・技能を身につけている
    • ・栄養及び食に関する専門的な知識・技能を身につけている
    • ・栄養及び食に関する分野で確かな知識・技能を実践の中で発揮することができる

    論理的思考からひろがる社会での実践力

    • ・専門性を活かし、栄養及び食に関する分野で課題を明らかにすることができる(課題発見)
    • ・豊かな発想を持ち、栄養及び食に関する分野での課題の解決に向けた計画を立てることができる(企画・立案)
    • ・食の専門家として、仕事を通じて社会に貢献する意欲をもつことができる(企画・立案)
    • ・主体性を持ち、積極的に行動できる(行動・実践)
    • ・困難な課題に対して、解決に向け行動することができる(完遂)
    • ・行動を振り返り成果と反省を踏まえて、新しい課題に活かすことができる(評価・改善)

    協働の場に活かされる「コミュニケーションの能力」

    • ・社会人としての教養を身に付けている
    • ・他者との関係の中で学びあうための良好な関係を構築する能力を有している
    • ・目的の遂行に向けて他者と協力し、取り組むことができる
    • ・自分とは異なる意見や考え方を理解するように努めることができる

    他者の喜びが自分の喜びとなるホスピタリティの精神

    • ・他者の意見や考え方を尊重し、理解できる
    • ・思いやりの心を持って行動することができる
    • ・他者への奉仕の精神を育てることができる
  • 2カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

    教育目的に掲げる能力を備えた人材を育成するために、食物栄養学科では栄養に関わる基礎から専門に至る知識・技能を修得し、栄養士としての実践的な能力の養成に重点を置いています。さらに、社会人として要求される教養・知識についての育成の成果にも教科目のカリキュラム構成より段階的な履修方法を取り入れています。さらに、アクティブラーニングやICTを取り入れた授業を積極的に展開し、学修効果を高めています。
    学修成果と評価については、授業科目ごとにシラバスに、ディプロマポリシーとの関係、到達目標、成績評価の方法等を明記し、学修成果を客観的に測り、評価できるように配慮しています。

    教育課程の編成

    本学科の教育課程は、「教養科目」、「専門科目」の2つの科目群で構成されています。
    「教養科目」では、語学力を身につける科目、幅広い教養を身につける科目、専門科目につながる基礎科目など、専門的な学びを支え、社会人としての基礎を身につけられる科目から編成しています。
    「専門科目」では、〈食文化〉、〈社会生活と健康〉、〈人体の構造と機能〉、〈食品と衛生〉、〈栄養と健康〉、〈栄養の指導〉、〈給食の運営〉など学科の専門性に応じて 体系的に学ぶために講義や演習、実習をバランスよく配置し、系統的な教育課程の編成を行っています。
    また、2年間の学びの基礎となる初年次教育を行う科目、将来を見据えたキャリア教育 を行う科目も取り入れています。実習や演習を通して、各専門分野における専門知識・技能を磨き、実践力を高められるように配当年次や授業科目を設定しています。
    また、2年間の学びを振り返りながら、それぞれの分野でのまとめとしての特別研究を行う科目を設け、学びの集大成としています。
    そのほか、様々な資格取得や検定合格をめざすプログラムを正課外に積極的に設定し、進路や関心に応じて学生の成長をサポートしています。すなわち、栄養士免許取得のほかに、「教職に関する科目」で栄養教諭2種免許の取得に対しての知識・技能の修得に関してもサポートしています。

    教育方法の特色

    本学科の授業は「講義」、「演習」、「実験・実習」から構成されており、それぞれの授業において「アクティブラーニング」を積極的に取り入れています。
    「講義」では、教員の一方向的な授業ではなく、教員と学生、学生同士の双方向のやり 取りを重視した授業を心がけています。
    「演習」「実験・実習」では、グループで協働しながら課題に取り組む授業や、学外に 出て学びを深めていく授業、職業現場で実践力を高めていく授業などを展開しています。
    いずれの授業においても、一人ひとりの学修状況を丁寧に把握しながら、きめ細かな指導を行っています。また、学生ひとりひとりの関心分野領域に応じて専門的で実践的な「特別研究」を行っています。

    学修成果と評価

    学修成果の評価は、本学科の教育目的に沿って、個別の能力や知識・技能を身につけることができたかを測ることで行います。
    具体的には、授業科目ごとにシラバスにおいてディプロマポリシーとの関係、到達目標、成績評価の方法を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。

  • 3アドミッションポリシー(⼊学者受⼊れの⽅針)

    本学科は、建学の精神「愛と真実」に基づき、実社会において役立つ専門性とその活動を支える幅広い教養と豊かな人間性を持った人物を育成するということを教育目標としています。本学科では、その教育目標を実現するために、入学したすべての学生が、「専門的な力」「社会での実践力」「コミュニケーションの能力」「ホスピタリティの精神」を身につけた人に成長できる教育を展開しています。

    ⼊学者に求めるもの

    本学科では、入学後の教育を踏まえ、以下のような人の入学を求めています。

    • ◎本学の建学の精神とそれに基づく教育目的に共感し、学びたい学科の知識や経験を通じて社会で活躍できる人材になろうという意欲を持っている
    • ◎高等学校で履修する教科について、特に理科系基礎科目の内容を理解し、規律正しく継続して学ぶ力や基本的な知識を身につけている
    • ◎栄養士免許取得を目標に学習する意欲を持っている
    • ◎食と健康に関心が有り、食育に興味を持っている
    • ◎身近な問題について、自分の考えを的確に表現することができる
    • ◎自分とは異なる意見や考え方を尊重し、その人々と協働しながら主体的に学びを深めていこうという姿勢を持っている

キャリア創造学科の3 POLICIES

<教育目的>
キャリア創造学科は、建学の精神「愛と真実」に基づき、専門性を持った教養人を養成するため『製菓クリエイト』『ファッションデザイン』『ブライダルデザイン』『ビューティーデザイン』『産学連携キャリア創造』の5つのコースを設けています。そして、各コースで求められる知識と技能を修得し、それぞれの分野で専門性を活かし社会で活躍できる人材を育成することを目的としています。

  • 1ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

    2年間の学修を通して、卒業要件を取得し、以下に示す「専門的な力」「社会での実践力」「コミュニケーションの能力」「ホスピタリティの精神」を身につけた学生に対し、社会で活躍できる力を備えたものと認め、短期大学士の学位(キャリア創造学)を授与します。

    幅広い教養に裏打ちされた「専門的な力」

    • ・各コースにおける専門性の基礎となる幅広い教養やスキルを身につけている
    • ・各コースにおける専門的な知識・技能、職業理解を身につけている
    • ・各コースにおける確かな知識・技能を実践の中で発揮することができる

    論理的思考からひろがる「社会での実践力」

    • ・専門性を活かし、課題を明らかにすることができる(課題発見)
    • ・豊かな発想を持ち、課題の解決に向けた計画を立てることができる(企画・立案)
    • ・主体性を持ち、積極的に行動できる(行動・実践)
    • ・困難な課題に対して、解決に向け行動することができる(完遂)
    • ・行動を振り返り成果と反省を踏まえて、次の課題に活かすことができる(評価・改善)

    協働の場に活かされる「コミュニケーションの能力」

    • ・社会人としての教養を身に付けている
    • ・他者との関係の中で学びあうための良好な関係を構築する能力を有している
    • ・目的の遂行のため他者と協力し、取り組むことができる
    • ・自分とは異なる意見や考え方を理解するように努めることができる

    他者の喜びが自分の喜びとなるホスピタリティの精神

    • ・他者の意見や考え方を尊重し、理解できる
    • ・思いやりの心を持って行動することができる
    • ・他者への奉仕の精神を育てることができる
  • 2カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

    教育目的に掲げる能力を備えた人材を育成するために、各コースにおいて系統的な教育課程を編成しています。
    特に、卒業後には専門性の高い職業で活躍する力が求められますので、実践力を高められるように様々な実習や演習科目を推進しています。
    また、アクティブラーニングやICTを取り入れた授業を積極的に展開し、学修効果を高めています。
    学修成果と評価については、授業科目ごとにシラバスに、ディプロマポリシーとの関係、到達目標、成績評価の方法等を明記し、学修成果を客観的に測り、評価できるように配慮しています。

    教育課程の編成

    本学科の教育課程は、「教養科目」、「専門科目」の2つの科目群で構成されています。
    「教養科目」では、語学力を身につける科目、幅広い教養を身につける科目、専門科目に つながる基礎科目など、専門的な学びを支え、社会人としての基礎を身につけられる科目から編成しています。
    「専門科目」では、各コースの専門性に応じて、講義や演習、実習をバランスよく配置 し、系統的な教育課程の編成を行っています。また、「専門科目」は、全てのコースに必要な知識や能力を身につける「共通科目」と、各コースの専門性を高めるための「コース科目」の2つからなっています。
    また、2年間の学びの基礎となる初年次教育を行う科目、将来を見据えたキャリア教育を行う科目も取り入れています。
    実習や演習を通して、各コースにおける専門知識・技能を磨き、実践力を高められるように配当年次や授業科目を設定しています。
    また、2年間の学びを振り返りながら、それぞれコースでのまとめを行う科目を設け、学びの集大成としています。
    そのほか、様々な資格取得や検定合格をめざすプログラムを正課外に積極的に設定し、進路や関心に応じて学生の成長をサポートしています。

    教育方法の特色

    本学科の授業は「講義」、「演習」、「実習」から構成されており、それぞれの授業におい て「アクティブラーニング」を積極的に取り入れています。
    「講義」では、教員の一方向的な授業ではなく、教員と学生、学生同士の双方向のやり取りを重視した授業を心がけています。
    「演習」「実習」では、グループで協働しながら課題に取り組む授業や、学外に出て学び を深めていく授業、職業現場で実践力を高めていく授業などを展開しています。いずれの授業においても、一人ひとりの学修状況を丁寧に把握しながら、きめ細かな指導を行っています。
    また、学際的な視点と知識の幅を広げるために、自分の所属コース以外の科目の履修も可能にしています。

    学修成果と評価

    学修成果の評価は、本学の教育目的に沿って、個別の能力や知識・技能を身につけることができたかを測ることで行います。
    具体的には、授業科目ごとにシラバスにおいてディプロマポリシーとの関係、到達目標、成績評価の方法を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。

  • 3アドミッションポリシー(⼊学者受⼊れの⽅針)

    本学科は、建学の精神「愛と真実」に基づき、実社会において役立つ専門性とその活動を支える幅広い教養と豊かな人間性を持った人物を育成するということを教育目標としています。本学科では、その教育目標を実現するために、入学したすべての学生が、「専門的な力」「社会での実践力」「コミュニケーションの能力」「ホスピタリティの精神」を身につけた人に成長できる教育を展開しています。

    ⼊学者に求めるもの

    本学科では、入学後の教育を踏まえ、以下のような人の入学を求めています。

    • ◎本学の建学の精神とそれに基づく教育目的を理解し、各コースの分野(製菓・ファッシ ョン・ブライダル・ビューティー・キャリア形成)に強い関心を持っている
    • ◎本学科各コースの教育内容を充分理解し、積極的に取り組むことができる
    • ◎本学科で身につける知識や技能を基に、社会で活躍できる人材になろうという意欲を持っている
    • ◎高等学校で履修する教科について、内容を理解し、規律正しく継続して学ぶ力や基本的な知識を身につけている
    • ◎自分とは異なる意見や考えを理解し、自分の考えを表現することができる
    • ◎多様な人々と協働しながら、主体的に学びを深めていこうという意欲を持っている
    • ◎他者の喜びを自分の喜びとして感じることができ、それを社会で活かしたいと考えている

⼊学者選抜の⽅法と評価

本学では、⾯接、推薦書・調査書・本⼈記載資料、学科試験などの多様な⽅法を活⽤して、⼊学者の資質を多⾓的に測り、⼊学者選抜を実施しています。

SDGsについて

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

SDGsとは

本学のSDGsの取り組み

  • 「夕陽学」で啓発され、
    学生一人ひとりが様々な活動を続けています

    2020~21年度、食物栄養学科とキャリア創造学科1年生の必修科目「タ陽学」(自校教育の一環の授業)の1講座としてSDGsを取り上げ、学びと啓発から取り組みを開始しました。啓発を受けた学生たちは、貧困や飢餓、ジェンダー平等、気候変動など個々人が自分の目標を掲げ、それぞれ個人レベルで取り組みを続けています。

    「夕陽学」で啓発され、学生一人ひとりが様々な活動を続けています
  • 寄贈布やリサイクル布などを使用した緞帳を制作しました

    2018年「SDGs 未来都市」に選定された三重県志摩市と包括連携協定を締結。志摩市立図書館多目的ホールステージの緞帳制作の依頼を受け、本学キャリア創造学科ファッションデザインコースの教員と学生たちでパッチワークの緞帳制作に取り組みました。緞帳の生地には志摩市民の寄贈布、回収資源ごみによるリサイクル布、海洋廃棄プラスチック由来の布などを一部使用。市民の皆様と協働し、SDGsの発想を活かした緞帳を完成させました。

    寄贈布やリサイクル布などを使用した緞帳を制作しました
  • 地球環境保全への配慮と
    快適なキャンパスライフの実現に取り組んでいます

    「気候変動に具体的な対策を」への取り組みとして、2020年6月にトイレを改修し、最新の節水型便器の導入や蛇口を自動水栓に更新するなど節水効果を高めています。また、2021年3月より短期大学の全館照明器具のLED化を実施し、照明電量の効率化と共に、健康被害を招くとされる水銀使用の照明設備を全廃しました。地球環境保全の配慮を行うと同時に、快適なキャンパスライフの実現に取り組んでいます。

    地球環境保全への配慮と快適なキャンパスライフの実現に取り組んでいます