2021年6月30日（水）、日本学生支援機構（JASSO）主催の「令和3年度全国キャリア教育・就職ガイダンス」が開催され、
プログラムの１つであるパネルディスカッションに、本学産学連携キャリア創造コースの三谷果愛さんが登壇しました。
短大での登壇は本学学生が初めてとなります！

「コロナ禍における産学連携の可能性〜企業と大学はどう乗り越え、人材を育成するのか？～」をテーマに、
企業人事担当者（2名）、大学キャリアセンター職員（2名）、学生（大学4年生1名、本学三谷さん）の6名でディスカッションが行われました。
三谷さんは短大代表、そして産学連携キャリア創造コース代表として自分の意見をしっかりと述べ、企業の方々や関係者から好評価をいただきました。

Youtubeでオンデマンド配信（令和4年3月末まで）されますので、ぜひご視聴ください。

https://www.youtube.com/watch?v=fB6gYQ-K8YQ

また、別のプログラム「キャリア教育・就職支援の取組」の事例紹介がzoomでライブ配信されました。
産学連携キャリア創造コース主担当の神殿織江准教授が短大では日本初となるコーオプ教育を軸とした、
「新しいチャレンジ　2年間の半分を企業実習で学ぶ産学連携キャリア創造コース」の発表を行いました。
発表後のQ&Aセッションでは大学や企業関係者等から活発な質問が飛び交い、日本型コーオプ教育に対する期待が感じられました。

神殿先生の発表資料はJASSOホームページに掲載されています。

大阪夕陽丘学園短期大学「新しいチャレンジ　2年間の半分を企業実習で学ぶ産学連携キャリア創造コース」