建学の精神・教育理念
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建学の精神と教育理念
目指す人間像
■人の心情を思いやる豊かな感受性を持ち、人の喜びを我が喜びとする
■人にも自分にも偽らない正しい心と勇気を持つ
■ものごとの本質を理解し、答えのない問題に対しても自ら学び、考え、行動する力を養う
創立者 里見純吉
（株式会社大丸第2代社長）
創立者で、愛の実践者である里見純吉は、「学園に来り学ぶ者は、知識や技能よりも、その第一に“良い人間”になることを心がけねばならない」と、人格教育の建学の精神を説き、「愛と真実こそ“良い人間”になるための根本で、真の愛は好き嫌いを超えて人を愛する大きな愛（アガペー）であり、真実とは相手を思いやり、人を偽らないことである」と、教育理念を説いた。
学長のことば
「好きをスキルに！」
最高の学生生活を一緒に送りましょう。
少子高齢化に伴い多くの企業は人材不足で悩んでいます。そう、今は就職売り手市場でみなさんが非常に有利な時代に突入しています。また、働き方も多様化してきました。自分の会社を立ち上げる、フリーランスとして活躍する、住みたい場所からWEB上だけで仕事をする、たくさんの可能性が許される時代になってきました。だったら、やりたいこと、興味があることについて学び、それを仕事にしてみたらどうでしょう。さらにその技術や経験が「人の役」に立ち、「社会の役」に立ち、「自分らしい生き方」を形成できるとしたらそんなに楽しい人生はあるでしょうか。もちろん講義や実習での学びは大事ですが、同じくらい学生生活を思いっきり楽しむことも大事です。たくさんの友達を作ってアルバイトやサークルに勤しむことも人生にとってはとても大切なことだと思います。そうしてたくさんの経験の中で「わたしの好き」が形成されていくのではないでしょうか。本学は「好きをスキルに！」をキャッチフレーズに、そんなみなさんを全力でサポートしていきます。
学長 山田 清