大阪夕陽丘短期大学のリアル
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臨床栄養を深く学び、病院の管理栄養士をめざしたい。
他の短期大学を卒業後旅行会社に就職し、がむしゃらに働いていましたが、自分の専門分野を持ちたいと考えるようになりました。自分自身で専門分野に選んだのが、栄養士。授業料の減免制度がある社会人入試で夕陽丘に入学しました。 栄養士の資格取得をめざして学ぶうち、生化学や応用栄養学に特に興味を持つようになりました。ライフステージ別にどのような栄養指導が必要かを学ぶことができ、私は栄養士としてどのような人を対象に仕事がしたいのだろうと仕事先や仕事の内容について考えるきっかけになりました。また、調理実習ではたくさんの調理技術や多くの種類の料理を学べたので、栄養士として働くうえでのしっかりとした土台づくりができたのではないかと思います。
栄養士の学びを進めていくうち、臨床栄養についてより深く学びたいという思いが強くなりました。傷病者向けの栄養指導などを学ぶため、管理栄養士課程に進もうと決意。現場で働きながらという選択肢もあったのですが、4年制大学への編入学を選びました。しっかり学び管理栄養士の資格取得をめざします。将来は病院の管理栄養士になりたいと思います。
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