10月14日（土）、特殊詐欺被害防止啓発キャンペーンとして、天王寺警察署主催の「防犯フェスティバル　in てんしば」イベントに協力をし、キャリア創造学科製菓クリエイトコースの学生が考案・製作した焼き菓子を配布しました。

このイベントは、天王寺警察署が特殊詐欺被害防止啓発を目的として行われるもので、天王寺警察署からの依頼により、イベントにて、本学キャリア創造学科製菓クリエイトコースの学生が考案・製作したオリジナルパインアメ味の焼き菓子「コンベルサシオン～conversations～」を配布しました。

当日は、代表学生から、この焼き菓子はフランスの伝統的なお菓子で、日本語で「会話」という意味があり、特殊詐欺を未然に防ぐためには、家族や友人な親しい人たちとの日ごろの「会話」が大切で、それが特殊詐欺を防ぐ手段になるとの思いを込めて作った旨をアナウンスさせていただきました。

また、一日警察署長に就任されたタレントのタージンさんに、この特殊詐欺被害防止オリジナル焼菓子を贈呈し、ご試食いただきました。タージン署長には、「生地がパリパリして甘い良い香りで、馴染みのあるパインアメ味の味が広がりとても美味しい！」と食レポと感謝状をいただきました。準備した５００個の焼菓子も多くの方にお並びいただき、無事にすべて配布することができました。

  タージン署長から、感謝状をいただき、参加学生全員と記念撮影をいたしました。

また、当日は関西テレビさんの取材もあり、夕方のニュースで本イベントのことが放映されました。