大阪夕陽丘短期大学のリアル
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ドレスコーディネーターとは、ウェディングドレスやタキシードを選ぶ際のお手伝いやアドバイスをさせていただく仕事です。もともと接客業が好きで、高校時代からしていたアルバイトも飲食業でのフロア係。お客様と会話をしながら楽しく明るい雰囲気を作りあげることが得意でした。ファッションにも興味があった私の短大入学時の将来の夢は、実はアパレルの販売スタッフ。お客様とコミュニケーションをとりながら好きなファッションをお勧めできる仕事にとても魅力を感じていたからです。当然ブライダル関係にも興味があったので、就職活動を始める時には大変悩みました。
そんな頃に夕陽丘にさまざまな企業が来てくださり、実際にブライダル業界で働いている方々から話を聞くことができる機会がありました。その時にやりがいや楽しさが理解でき、ドレスコーディネーターをめざすようになりました。 ドレスコーディネーターになって、何より好きなことを仕事にできている充実感があります。ウェディングドレスって実は結構重いんです。最初の頃はお客様にドレスをお見せする時、片手でハンガーに架かったドレスを持ち上げながらさっと広げるのですが、それがなかなか大変だったことも懐かしい思い出。お客様が満足され、感謝の言葉をいただく時がやっぱり一番うれしいですね。今後は衣装スタッフの経験を積み、もっとお客様の笑顔に接していきたいと思っています。
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